もず イラス mふわ ライン5

まごのて庵には
犬×1  ネコ×2  雑魚×?? ヤマトヌマエビ×??
が居ます。

犬猫は室内で飼育していますので
苦手な方は事前にお知らせください。

メンバー紹介

ちょぼり

ふわ ライン5

犬チーム

ちょぼり(♀) 約10歳

5年前に千葉の九十九里浜を放浪していたところを保護され
保健所に収容されていたそうです
そこから”ちばわん”という犬の保護団体に引き出されて保護されていました。
ちょぼり5
私たち夫婦は 戸建てに越したことを機に犬を飼うことを検討していたのですが
とあるブリーダーさんのサイトにて「この固体(犬)は綺麗に仕上がりました」
という記述を見てペットショップやブリーダーから買うことが嫌になり
どこかに飼いきれなくなった犬は居ないかと探していて
ちばわんの譲渡会情報にであいました。
ちょぼり3
であったときすでに5歳前後で
どういう育ちをしたのかはまったく情報がありません。
ちょぼり4
よほど怖い思いをしたのか いまだにちょっと人間恐怖症ぎみです。
なので、お客さんが来るとちょっと吼えてしまいますが
嚙むことはありませんのでご安心ください

苦手な方は事前にお知らせください。

ふわ ライン5

猫チーム

もずむく2
奥: もず(♀)4歳
手前:むく(♀)4歳

3年前に実家(茨城の辺境)付近の山でであいました。
11月下旬、腐葉土を作るために落ち葉を拾いに山奥に入っていったら2匹がいました。

目が合った瞬間にみーみー言いながら近寄ってきたので
間違いなく、飼い猫のこどもだったんでしょう。
この子達以外に居なかったので、ほかの兄弟は飼ってもらえたのか
いたちかテンにやられてしまったのか・・
ねこねこ1
でも その時点で犬が居たし 大切なインコも居るので
猫は無理だと思って心を鬼にして帰りました。

しかし季節は冬。 しかもその晩から冷え込んで夜中に雪になるかも、という予報。
くわえて子猫たちはそうとう空腹だったようでからだもガリガリ。
”今夜は越えられないかもなぁ・・”
もず2
(もず)

心が痛むので日が暮れて9時ごろ 餌を持ってもう一度山に入る。
同じ場所にで声をかけると二匹が出てきた。
一生懸命ご飯を食べている姿を見たら 胸が痛くてしかたがない
だから
”明日朝来て、生きてたらつれて帰ろう。”
と決めて帰宅。
むく2
(むく)

しかし23時ごろ雪が降り始めると居てもたっても居られず
思い立って姉に電話してみた。
私「ねこが居るんだけど、飼う?」
姉「奇遇~!下の子大きくなってきたから、そろそろ飼いたいと思ってたんだ!」
と。

なるほど電話してみるもんだ。
大急ぎで3度目の山入り
なんなん1
みーみーうるさいのを神奈川までつれて帰って1ヶ月
ガリガリだった猫たちもすっかり元気になったので姉に電話してみると
「ごめん!妊娠しちゃった。猫飼うの 三年後でいい??」
って
なぬー!!?

そんなこんなであっと言う間に3年ですが

今では猫セラピー専門職員です。

ふわ ライン5

水中チーム

まごのて庵の水槽には
なぜか相模川水系の川魚(雑魚)たちが泳いでいます。

昨年春までは金魚、めだかなどのポピュラー魚たちを飼っていたのですが・・

なぜこの子たちと暮らすようになったのか
なぜこんなマイナー魚を愛でているのか
話せば長いので、気になるヒトは直接聞いて下さい。

うぐい

長野ではよくから揚げにしてました
20センチくらいに成長する魚です。
温厚で群れをなして暮らしています。
・・・いまのところ

どじょう

田んぼのあぜ道で出会いました。
一番の平和主義者で 人間たちの癒しの存在ですが
普段は砂利に潜っていて なかなか会えません。

よしのぼ

凶暴な川のギャング
・・・いや、その食欲にほれ込んで飼育するにいたったのですが。。
他のえびや雑魚と一緒にすると 全部食べられちゃうので
この子たちだけ別飼育です。
ちびっちゃかったのに、怖い顔に成長しちゃいました。